コミオ英語教育ラボ 小学生のための4技能英語講座は、
2020年度から新しくなる大学受験を見据えた
リーディング、リスニング、ライティング、スピーキング
をバランスよく強化する講座です。
英語完全ゼロ!からスタートするお子さんに最適です!
*4つの特徴*

完全個別指導!
お子さんの性格、進度等に合わせて完全カスタマイズ。興味、学ぶ速度、性格などは、お子さん1人1人によって大きく違います。英語のレベルや年齢だけでクラス分けしたグループレッスンや、統一された学習方法ではなく、お子さん1人1人の個性に合った指導をします。

1日たったの15分でOK! 大事なのは習慣化。
毎日、自宅で15分、オンラインの教材を使って学習するのがベースです。英語学習の習慣をつけるために、毎日少しずつやることが大切です。課題に出された英語の本を、聞いて、音読します。通訳学校のメソッドに沿った、効果的な音読方法を、小学生のうちからマスターします。繰り返し本を聞く・読むことで、英語の音に慣れ、単語も習得できます。

月に2回、オンラインで日本人講師とレッスン!
月2回、1回25分のレッスンで、課題として実施した本を一緒に読み合わせます。単語の意味、必要に応じて文法も解説。小さいお子さんには文法指導はあまりせず、一緒に楽しく読むことをメインに。高学年の男の子など、”なぜ” ”どうして?”の理論を知りたいタイプのお子さんには、文法も解説。日本語だから、意味をしっかり理解できます。家庭だけでは継続的な実施は難しいけれど、月に2回先生と会って自分に合ったレッスンをしてもらうことで、モチベーションをキープ!

月に1回、ライティングとスピーキングをネイティブ講師が添削!
月に1回、英作文と、音読の録音を提出してもらいます。英作文は、ネイティブ講師が添削。音読も、ネイティブ講師が確認し、発音やイントネーションのアドバイスをします。英語が上達してきたら、録音は音読ではなく英語のスピーチにステップアップ!ただオンライン教材でゲームをしたりしながら受け身で英語を学ぶのではなく、添削してもらうことで、次への目標が生まれ、徐々にステップアップできます。
・英語は全く初めての、初心者のお子さんに!
・全てご自宅でできるので、教室へ通う時間のないお子さんに!
・高校受験、大学受験を見据えて、今から英語学習の習慣をつけたいお子さんに!
高校・大学受験の英語を小学生から始める理由
リーディング・リスニング
受験の鍵を握るのは、リーディング。
高校受験の英語では、長文の問題の配点が非常に高くなっています。
聞く・話す以上に、読めなければなりません。
長文を読むには、語彙力・文法力が必須。
そして、英語を読むことに慣れていることが必要です。
知識はあって十分読めるはずでも、アルファベットがたくさん並んでいるのを見るとそれだけで圧倒されてしまう。。。
という人は、大人でもたくさんいます。
それを克服するにはどうしたらいいのか?
たくさん読んで、慣れる。
これに尽きます。
読めないから慣れないのに。。。と鶏卵の議論になりますね。
それは、読み方が間違っているから。
自分にあったレベルの本から始めて、徐々に語彙を増やし、文法に慣れて、少しずつレベルアップした本を読めば、いつの間にか難しいものも読めるようになります。
大人も、十分な語彙、文法力がないままに、いきなり雑誌のTimeや英字新聞などから始めると、すぐ挫折してしまいますよね。
でも、全く英語がわからない小学生が、英語の本なんて読めるわけがない!
と思っていませんか?
いえ、読めます。
最初は、絵と単語しかのっていない、ごくごく簡単なものから始めます。
そして語彙を少しずつ増やして、2語、3語、と一文の中の語数を増やしていくのです。
コミオ英語教育ラボの”小学生のための4技能英語講座”では、
レベル分けされた多読教材を読み進めていきます。
教材は、29段階にレベル分けされた、約1000冊の本!
そして、すべての本には音声がついていますので、リスニングとリーディングを同時強化。
単語1つからはじめて、少しずつレベルアップ。
通訳者も実践している効果的な”読み方”をお子さんに伝授します。
英語は、勉強すれば何歳からでもできるようになる教科です。
私自身、多読を始めたのはアメリカに渡った17歳の頃でしたし、大学生や社会人の方に英語を指導する中で、多読をしただけでTOEICの点数が短期間で2、300点上がった生徒さんを多数みてきました。
やれば確実にできるようになる。
でも問題なのは、本を読む習慣がなく、なかなか多読ができない、という根本的なところなのです。
私が指導してきた大学生の生徒さんの中には、日本語の本すらほとんど読んだことがないので、英語の本なんて、たとえ小学生向けの簡単なものであっても読むのは無理です、と最初から拒否反応を示す方が少なくありませんでした。
そこで、指導をするのは大学生からでは遅すぎる、小学生から習慣にしなければ、と思ったのです。
2020年から小学校英語が本格的に始まりますが、指導要領はまだ曖昧な上に、目的が”英語に親しむ”ということなので、英語で歌ったりゲームをしたりすることが中心になるでしょう。
これでは、あまり効果は期待できません。
とにかくたくさん聞く、読む。
上達の鍵はこれに限るのです。
でも、昨今の小学生は、大忙しですよね。
サッカー、ピアノなどの習い事に加え、中学受験をする場合は塾通いが低年齢化しているので、1年生から通っているお子さんも少なくありません。
中学受験をする予定の場合は、6年生は受験に集中する必要があるため、5年生までに英語はある程度仕上げておく(英検準2級までは取得)しておくのが理想です。
その後、受験勉強で忙しい6年生の間も、1日5分だけでも英語に触れて維持する必要はありますが。
”中学受験をしない”という選択をしたら、小学校卒業までの間に英語力を高めておき、高校受験に備えるのが肝心です。
小学校のうちに、高校卒業程度の英語力である英検2級程度まで英語力をあげておけば、高校受験では英語は満点を狙うことができ、かつ中学の間は他の教科の勉強に時間を使えます。
英語のできる帰国子女が、高校受験で成功する例が多いのはこのためです。
でも帰国子女でなくても、英語は勉強すればできるようになります。
しかも、英語は壮大な慣れ。
勉強するというより、とにかくたくさん触れる必要があるのです。
英文を読む習慣を小学生のうちからつけることができれば、これは一生使える宝物。
この先高校生、大学生、社会人になっても、習慣化したものは継続できるので、1人で勉強を続けられます。
小学生のうちから、英語を読む習慣を身に付け、かつ高校受験・大学受験の英語に備えませんか。




