■ Commioとは?
★Commは、Communication (やりとり、つながり)Commitment (約束、専念)を意味しています。
★ioは、イタリア語の接尾語で継続、強化する、という意味です。
Commioは、皆様のCommunicationとCommitmentをサポートするという意味の造語です。
Commio 理念

■ 目指すこと
日本にいながら、小学生のうちから世界で通用する英語力をつけて、将来英語を道具に仕事で活躍する!
2020年から小学校英語が本格的に導入されることが決まりました。
3年生から英語活動を取り入れ、5年生からは教科になる(成績が付く)そうです。
文科省のウェブサイトを読むと、”英語に慣れ親しむ”ことが小学校英語の最大の目的のようですが、
私は一番大切なのは、小学校から英語学習を始めることで、子供達が英語を学習することを早いうちから習慣とし、そのまま中学、高校、大学、社会人と勉強を続けることができるようになることだと思います。
幼稚園くらいまでは海外に住んだり英語教室に通っていて、簡単なことはしゃべることができたのに、その後勉強をしないでいたら、すっかり忘れてしまった、という話をよく聞きます。
子供のうちは、覚えるのも早いけれど忘れるのも早いので、英語学習を始めるのは早ければ早いほどいいということではなく、いかに継続できるかが鍵になります。
私が考える効果的な学習法は、
・繰り返し聞く。
・繰り返し言う。
・多読
この3点に尽きます。
高い料金を払ってネイティブ講師を雇っても、例えば週1回50分程度の短い時間で、グループで英語ゲームなどをすることでは大きな効果は望めません。
それなら自宅で毎日20分でいいので、自学習を実施する方が効果的なのです。
ピアノやスポーツなら、楽しくなくても、頑張って毎日欠かさず練習しないと上達しない、3日練習をさぼったら実力が後退してしまう、と誰もが思うところですが、英語となると急に、”楽しく”という視点が強調されるように思います。
ですが英語も、ピアノやスポーツと同じで、繰り返し練習して体得するしかありません。
”楽しく” ”楽する” ことだけを追い求めることはできないのです。
そしてもう一つ大切なのは、母国語構築の重要性です。
ESL(英語を第二外国語として指導する)のベテラン教師も言っていましたが、母国語で理解していないことを、英語で理解するのは倍以上の時間がかかる。かつ、思考は母国語で行うので、1つの言語が確立していないと、簡単なことは言えても”思考”することができなくなってしまう。
まさに、その通りだと思います。
ですので、日本語が何とかしっかりしてくる小学校低学年頃から、英語学習の習慣を付けることがベストなのです。
英語学習のパートナー
英語は結局、教えてもらうものではなく、自分で継続して学習し、習得していくしかないものです。
インターネットで英語の教材など無料で多数入手できる昨今、勉強しようと思えばいくらでもできそうなものです。
でも、情報量が多すぎてどれから手をつければいいのかわかりません。また、誰もがトップクラスのスポーツ選手のように、自分で自分を追い込んでトレーニングを継続できるものではありません。
英語を勉強しなければ。。。今度こそ3日坊主はやめよう!と思っても、日々の生活は仕事に、学業に、家庭にとそれぞれ忙しく、なかなか実行できないものです。スポーツ選手にもコーチがいるように、英語学習にもコーチが必要です。
適切なトレーニングメニューを提案し、ペースを管理しながら一緒に学習を進める。
Commioは、ご自分の目標のために英語のcommunication力をアップしようとcommitmentされた皆様の、
良きパートナーになれれば幸いです。