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これまでのコミオ・キッズの様子

             〜​9月4日の理科教室の詳細〜
     講師:添田 禮子先生
プロフィール:東京都生まれ。東京教育大学(現 筑波大学)卒業後、日本専売公社(現 日本たばこ産業株式会社・JT)中央研究所研究員として勤務。結婚出産を機に退職。子育てが軌道に乗ったのを機会に、30歳代後半に念願の東京都中学理科教諭となる。千代田区立中学校理科教諭、豊島区立中学校教頭、大田区立中学校校長を経て、現在日本女子大学非常勤講師。
講座内容: 植物は動くのかな?
​〜実際に観察しながら、植物の不思議を見つけよう!〜

●高山植物はなぜ山の上の方にあるの?

●マツボックリはどこについているのかな?

     1年目に咲いた松の花は2年目の春に若い種になります。そして秋にようやくマツボックリとなって、
     風に吹かれて種子はあちこちに飛んでいきます。

●マツボックリの種子はどこにあるの?

     観察をしながら、種子の位置、形、数を調べてみよう。

●植物の種子はどうやって旅をするの?

     風に吹かれて飛んでいくもの・人や鳥に食べられ糞となって運ばれるもの・
​     体にくっついてはこばれるものなど
     種子の旅の仕方をいろいろ調べてみよう

2016年9月4日日曜日に開催したコミオ・キッズの様子です。

 

今回は理科教室とのコラボ。

 

1時間目の理科は、”植物は動くのかな?”と題して、現日本女子大学非常勤講師の添田先生が優しく教えてくださいました。

 

クロマツとアカマツの葉はどう違うでしょうか。

普段目にする植物でも、あまりじっくり観察
しないことに気が付きます。

見たり触ったり、みんな真剣です。

 

 

                      保護者のみなさんも、久々にルーペを使いじっくり
                                                                       観察。大人でも松の葉に触る機会はあまりなく、

                      小学生に戻った気持ちで観察です。

 


 
 

 

種はどんな風に飛ぶんだろう?

自分たちで作った模型でいざ実験です。
​どんな飛び方をするのか、
どうすれば良く飛ぶのか、

試行錯誤を繰り返します。

 

 

 

 

続いては2時間目は英語のクラス。

まずはいろんなクイズに挑戦です。

世界のこと、英語の音のこと、みんな元気よく
​手をあげて答えてくれました。

 

 

ビニール袋に空気をためて、英語の呼吸法を実践したり、

変顔をいっぱいして口の筋肉を鍛えたり。

最後は聞き分けクイズでみんな耳をダンボにして頑張りました。

 

保護者の皆さんにも新鮮だったようです。


 

使用したオリジナルテキストはこちら。


 

 

 

 

 

 

アンケートでは、

 

”楽しかった”

”またあったら来たい”

 

などとコメントを寄せていただき、ありがとうございました!


 
 

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